スタッフブログ
2015年1月20日 火曜日
小言です
先日のバスでの通勤中の出来事です。
車内は搭乗口から左手前方に4つの座席があり、搭乗口側の2席は優先席となっています。
通勤時間帯の車内ですからやや混んでいる状態で、当然座席は埋まっています。
そこに一人のお年寄りが乗って来られました。
足取りはゆっくりで、震える手で手摺ずたいに前方へと移動されます。
優先席の前を通り、その前方2席付近に立っておられました。
そして、手摺を持つ手はずーっと震えていました。
なのに、優先席の人もお年寄りの直ぐ横の座席の人も誰も席を譲りません。
お年寄りの存在に気づいていないのかな?と思っていたところ、その状況を心配したある女性が「大丈夫ですか?」と声を掛けていました。
静かな車内です、その会話は聞こえているはずですがそれでも誰も席を譲りません。
皆んさんいい大人なのに。。。
なんだかね朝から切ない気分になりました。
譲るタイミングを逃したのか、恥ずかしいのか、譲るという考えが毛頭ないのかは分りませんが、いずれ皆「お年寄り」と呼ばれる年齢になるのです。
少しのくらいの思いやりを示しても良いのではないでしょうか。
車内は搭乗口から左手前方に4つの座席があり、搭乗口側の2席は優先席となっています。
通勤時間帯の車内ですからやや混んでいる状態で、当然座席は埋まっています。
そこに一人のお年寄りが乗って来られました。
足取りはゆっくりで、震える手で手摺ずたいに前方へと移動されます。
優先席の前を通り、その前方2席付近に立っておられました。
そして、手摺を持つ手はずーっと震えていました。
なのに、優先席の人もお年寄りの直ぐ横の座席の人も誰も席を譲りません。
お年寄りの存在に気づいていないのかな?と思っていたところ、その状況を心配したある女性が「大丈夫ですか?」と声を掛けていました。
静かな車内です、その会話は聞こえているはずですがそれでも誰も席を譲りません。
皆んさんいい大人なのに。。。
なんだかね朝から切ない気分になりました。
譲るタイミングを逃したのか、恥ずかしいのか、譲るという考えが毛頭ないのかは分りませんが、いずれ皆「お年寄り」と呼ばれる年齢になるのです。
少しのくらいの思いやりを示しても良いのではないでしょうか。
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