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朝のテレビ小説「梅ちゃん先生」
舞台は戦後の東京蒲田、3人兄弟の末っ子梅子は、才色兼備な姉（松子）・医学生の兄（竹夫）に比べて何のとりえもありません。
しかし、父（大学病院の医師）が患者を治療する姿に感銘を受け医師を目指すと言うお話。

その梅ちゃん、なんやかんやと順調に医専（当時の学校）を卒業し医者になりまして、大学病院で研修中です。
しかし、患者よりも出世やら競争やらに励む大学病院の皆様に疑問を感じ、真に患者の傍にいれるような医者になりたいと開業を志します。

なのに梅ちゃん、かなり無計画なんですよね。
開業開業と気持ちばかり先走って、開業資金ゼロ状態で大学病院辞めちゃいます。
まぁ朝のテレビ小説ですから、、、無事に開業するんですけどね。
それも一回15分の放送で！！

なんだか梅ちゃん観ていると、お医者さんて簡単になれるんだ～開業も簡単にできるんだ～と思えてきます。
しかし現実はそんなに甘くはありません。

開業資金どうするの？
開業場所はどうするの？
設備は？人員は？
開業まで期間はどれくらい？
患者さん来てくれる？　etc
　
でも、そんな心配は私どもへお任せ下さい。
資金ゼロからでも、理想の医院開業に向けて私どもがお手伝いさせて頂きます。
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